南高の学び
Chance&Challenge
グランドデザイン
進学重視型単位制による社会に開かれたカリキュラムを通して,
探究でつながる学びで未来創造力を育みます
南高グランドデザイン
「南高グランドデザイン」とは
学校教育目標「『自律・友愛・進取』の精神を実践し,グローバル社会で貢献・活躍できる人を育てる」を踏まえ,本校で育成を目指す資質・能力「未来創造力」の育成に向けて,どのような教育活動を,どのような教育資源を利活用しながら,どのように実施し,どのように評価・改善していくかを全体計画として明らかにしたものです。
クリックするとPDFファイルが開きます。
探究でつながる学びで「未来創造力」を育みます
「未来創造力」:知り,深く考え,未来を創るために行動する志と力
「探究する力」を中核とし,それを支える「知の基盤となる力」と,使い方を方向づける「未来へ向かう力」の三層構造であり,学力の三要素と呼応しています。
知・徳・体の調和がとれ,グローバル社会で貢献・活躍する人になるために身につけてほしい資質・能力です。
◆探究する力:さまざまな課題を発見・解決する力です。 批判的・論理的思考力,創造力,表現力
◆未来へ向かう力:未来を創るために行動する志と力です。 自律の精神,友愛の精神,進取の精神
「未来創造力」コモンルーブリック
学校全体で育成する資質・能力「未来創造力」の到達状況を評価するための基準表です。目指している力が身についたのかどうかを確認でき,学びに役立ちます。個別最適で協働的な教科の学び
「進学重視型単位制」ならではの,少人数によるきめ細かく丁寧な授業。
先生と生徒の距離も近く,仲間と学び合いながらじっくりと学びを深めます。
進学重視型単位制カリキュラム
南高の教育課程の特色として,大学入試を重視した「単位制」の仕組みを取り入れています。
少人数・習熟度別授業,多彩な選択科目の開設など,生徒のみなさんのさまざまな進学希望に対応し,一人ひとりの可能性を伸ばします。
単位制の柔軟なカリキュラムはココが違う!
南高伝統の「きめ細かく面倒見の良い」指導
数学・英語を中心に,国語・理科でも少人数・習熟度別授業を展開しています。
ペアワーク,グループワークも取り入れた授業は少人数ならではの質問のしやすさで,確実に力をつけられます。
多彩な選択科目が,夢の実現をサポート
生徒の可能性を引き出す,個別最適の学びと協働的な学びを多彩な選択科目で実現します。
- 難関大学,芸術系学部,体育系学部を目指す生徒のための専門科目など(2・3年次)
「数学総合研究α」「英語総合研究β」「エッセイライティングⅠ」 「芸術Ⅱ」「芸術Ⅲ」「音楽理論」「素描」「書道研究」 「スポーツⅠ」「スポーツⅡ」「スポーツ概論」 - 志望に合わせた実践力を養う集中科目(3年次後半期)
「国語総合研究」「英語総合研究α」「数学総合研究β」「キャリアⅡ」
探究学習の充実
社会や将来とつながるプロジェクト学習を中心に,本物を知り,「探究」でつながる学びで「未来創造力」を身につけます。
- 総合的な探究の時間Minamix(1・2年次)
地域を知り,地域から学ぶ「マチプロ」
SDGs課題をグローカルな視点から考える「Minamixゼミ」 - 探究する力を伸ばす学校設定教科「キャリア」(3年次)
「キャリアⅠ」「キャリアⅡ」
南高のカリキュラム
学びのナビゲーター「シラバス」
学習内容に最適化した多彩な授業
単元や題材のまとまりの中で,必要な部分に最も適した方法で授業を行い,それぞれの授業方法をよりよいバランスで展開しています。
講義型授業
社会で生きる知識・技能を効率よく系統的に学びます。
ICT活用型授業
1人1台端末などのICTを利活用した新しい形の学びです。
AL型授業
いわゆる,アクティブラーニング。身につけた知識・技能を活用する主体的・対話的で深い学びです。
PBL型授業
問題解決型授業。アクティブラーニングの一つの形です。課題について,個人で考え,グループで話し合い,意見交換の中で解決を目指す学びです。
ICT×アクティブラーニング
ICTの利活用により,授業も新しいかたちとなり,そこでの学びもより深く,アクティブなものに変わります。全教室にプロジェクタ完備,教室タイマーや書画カメラも整備されています。
新しい学びをつくるICT設備
南高にはコンピュータルームが2室,コンピュータを使って語学学習を行えるCALL教室もあります。全校でPC40台,Chromebook100台設置。また,主体的に学習に取り組めるよう,図書室を核に,ICTを利活用するアクティブ・ラーニングのスペースとして「倉南ラーニングコモンズ」を整備しています。校内はどこでもラーニングスペース,授業や探究学習が充実します。
詳しくは「スクールライフ/倉南ラーニング・コモンズ」へ
ICTを利活用したアクティブラーニング
デジタル教材やソフトウエア,写真,映像を使用し,授業が分かりやすく工夫されています。授業がスムーズに進み,ペアワーク,グループワーク,ディスカッションなど話し合う時間を多く持てます。また,Chromebookを利活用した双方向の授業で,アクティブに授業へ参加でき,理解が深まります。
1人1台端末Chromebookの利活用
国のGIGAスクール構想に合わせ,令和3年4月の新入生から1人1台端末を導入。Chromebookを思考と表現のツールとして利活用し,さまざまな新しいかたちの学びを実現しています。また,学習支援ソフト「スタディサプリ」を導入し,個に応じた選択課題など,いつでもどこでも自分のペースに合わせて学びが深められます。
デジタル教材の活用
デジタル教材などを活用した習熟度別課題を導入しています。基礎課題や発展課題などから選択し,自分の学習のペースに合わせて学びを深められます。
「わからない」が「わかる」に変わる
倉敷南高校では,令和元年度から放課後や休日の学習のサポートのため,動画学習サービス「スタディサプリ高校講座・大学入試講座」を導入しています。「到達度テスト」とあわせて活用し,個々の力に応じた学習が可能となります。
- スタディサプリ高校講座・大学入試講座
基礎・基本レベルから難関大受験対策まで各科目等の講義を視聴できる動画サイトです。一人ひとりのレベルに合わせた講座が自由に選択出来,スマートフォン等でいつでもどこでも何回でも学習できます。英検対策動画やAO・推薦対策講座,活動を記録するポートフォリオ機能等,新しい大学入試に対応したコンテンツも利用できます。 - 到達度テスト
一人ひとりの学習の段階を測定するもので,その結果は,どの動画サイトを閲覧することで弱点を補えるか,一人一人に伝えられます。
「学びの志」を育むラーニングサポート
「きめ細かく面倒見のよい」指導が南高の伝統です。
倉敷南高校では,放課後や空いた時間に,丁寧な個別相談を受けられます。 各講座・セミナーなどを有効に活用することで,3年間の学びが充実します。
2人担任制による丁寧な「個人面談」
1クラスに2人の担任制で,生徒一人ひとりを大切にしたきめ細かな指導を行います。年5回の担任との個人面談で,将来の進路や学習,生活上の悩みについて,ともに解決していきます。
学び方を学ぶ「教科オリエンテーション」
南高では高校の学習を知るオリエンテーションを入学直後に行っています。国・数・英の3教科で,具体的な学習方法を学び,スムーズに高校の学習に入っていけます。合わせて,図書館オリエンテーション,Chromebookガイダンスも行います。
教科カウンセリング「質問教室」
南高では,放課後や空いた時間に授業で分からないところを個別に質問し,疑問にトコトン答えてもらえます。定期考査前には「質問教室」が開かれ,テスト前の最終確認ができます。教科担任による面談も常時行われています。
コミュニケーションエリア〔生徒×教職員〕職員室前
学習や進路などに関する質問が気軽にできます。机と椅子,ホワイトボードを設置したゆとりあるエリアで,落ち着いて相談に乗ってもらえます。
生徒と先生をつなぐ素敵な場所です。大学入試に対応した小論文・面接指導,個別添削指導のスペースでもあります。マンツーマンでアドバイスが受けられます。
詳しくは「南高ライフブログ/スクールツアー」へ
学びを深める「葦岡セミナー」
月2回,土曜日の午前中に希望制講座と自習室開放。発展学習講座や基礎復習講座などから自分の学習のペースに合わせて選択し,学びを深められます。英検対策講座も定期的に行っています。
志が集う「自習室」
冷暖房完備の自習室には,30の個人学習ブースがあり,集中して効率よく学習に取り組めます。平日は午後6時まで,葦岡セミナーの日も利用できます。
詳しくは「南高ライフブログ/自習室」へ
Student's Voice
1年次では3教科(国数英)を中心とした少人数授業が効果的でした。授業の中にプレゼンやペアワークで理解が深まる場面がたくさんありました。わかりやすいプレゼンをするためには,自分自身がしっかりと理解していなければいけません。また対話をすることによって,違う人の考えを聞き新たな発見をすることもありました。少人数ならではの楽しい授業を通して基礎固めができたと思います。
南高校の授業ではペアワークなどのコミュニケーション活動が多くあります。英語の授業では実際に英語で話すことがよくあるので,自分の英語力を磨くことができます。また,数学などでは,自分の習熟度に合わせて,発展クラス・標準クラスに分かれて少人数で受けることになります。南高校の授業では,予習をすることがとても大切になってきます。予習・復習をしっかり行うことで,実力をしっかりつけることができます。
志と探究する力を育むキャリアの学び
探究×キャリア。南高には,地域や世界と交流し,本物と出会う多くの機会があります。
自分と社会の関わりをじっくりと考え,探究活動を中心としたキャリア学習を進め,自分の生き方や夢を見つけられます。
南高キャリアプログラム
系統的なキャリア教育プログラムにより,本物から学び,社会や将来とつながるプロジェクト学習を進めていくなかで,自己と社会を理解し,社会との関わりを考え,進路を拓く志と力を育みます。
クリックするとPDFファイルが開きます。
南高キャリアロードマップ
3年間のキャリア教育計画「南高キャリアロードマップ」に基づき,各年次の計画「進路カレンダー」を作成しています。さらに,各年次では「進路だより」を通して,計画的に学習アドバイスや進路情報を発信し,進路実現につながる系統的なキャリア教育プログラムを実践します。
クリックするとPDFファイルが開きます。
社会を理解し,未来へつなぐ「課題探究」
自ら設定,選択した課題を,仲間と協働しながら探究。未来につながるグローバルな視野を養い,新しい知や価値を創造します。
地域を知り,地域から学ぶ「マチプロ」
地元の地域を知り,地域とどのように関わり,地域をどのように創造していくかを考えることで,自らの将来へつながる進路のイメージがわいてきます。
※マチプロとは
本校で取り組んでいた「倉敷町衆プロジェクト」の略称。現在は,1年次に行う地域から学ぶ活動を「マチプロ」と呼んでいます。
マチプロレクチャー
倉敷の町づくりの礎を築いた人々,それを守ってきた人々についてのレクチャーを聞き,地域の歴史や現状について学びます。
倉敷再発見フィールドワーク
倉敷美観地区を訪れて,歴史ある街並みを見聞し,地元の市民として倉敷の魅力について考えます。また,大原美術館では対話型鑑賞ワークショップ等を通じて,本物から学ぶ機会を持ちます。
ラーニングカフェ
ラーニングカフェでは,地元地域の企業・施設機関の方との対話を通して,地域や社会の諸問題を考えます。
SDGs課題をグローカルな視点から考える「Minamixゼミ」
SDGs(持続可能な開発目標)はよりよい未来をつくるための目標。SDGsに関連した探究テーマのもと,グローカルな視点で課題研究に取り組みます。
プレ課題研究
課題研究入門として,全員共通のテーマで「課題の設定」「情報の収集」「整理・分析」「まとめ・表現」を行い,探究のサイクルを体験します。
課題・仮説設定
それぞれの希望進路に関連する分野のグループで探究活動を実施。社会に関わる課題を自分の進路と関連づけて探究テーマを設定,課題の解決に向けて仮説を立てます。
課題研究
探究テーマのもと,実験,観察,調査を進め,仮説の検証をします。研究内容をまとめ,考察し結論を導きます。
プレゼン資料まとめ
タブレットを使ってプレゼン資料を作成します。資料や根拠とともに探究の過程や内容をわかりやすくまとめます。
プレゼンテーション
課題研究の成果をプレゼンテーションします。相互評価を行い,思考を深め,将来大学や社会で必要なプレゼンテーション等のスキルを身につけ,自らの進路に通ずる資質・能力を養います。
白熱の議論「ディベート」
論題について賛成と反対の立場から論戦を行い,どちらの考え・論拠が優勢であるかで勝敗を決する「ディベート選手権」を行います。毎年,白熱の議論が繰り広げられ,とても盛り上がります。自分の考えを表現する過程や方法,論理的に議論することを学びます。
自己を理解し,未来を拓く「進路探究」
社会と自分の生き方を関連づけて考え,将来なりたい自分を見つめ,自らの進路を模索します。職業研究,学部学科研究,大学研究などを通して進路について考え,日々の「学び」に繋げていきます。
学問を知る「学問の哲人講座」
希望する学問分野の専門的な研究について,大学の先生からの講義を受け,「学び」を深めます。
職業を知る「事業所訪問」
校外の関係機関・事業所を訪問し,実社会で働く人々から,その仕事内容や職場の施設についての説明を聞きます。
3年間を見通した「進路研究プログラム」
3年間を見通した系統的なキャリア教育計画に基づき,じっくりと自分の進路を考えます。
進路研究LHR〔学問・学部学科研究,大学・学部学科研究,大学・入試制度研究〕,進路講演会,進路志望別ガイダンス〔医療系ガイダンス,面接ガイダンス,小論文ガイダンス〕,私のキャリア構想,志望理由書作成 等
Student's Voice
私は医療保健入門で災害看護について理系2人文系1人で課題研究を行いました。H30年7月に起こった西日本豪雨は,看護師を目指す私たちにとって災害看護について考えさせられる機会となりました。常に防災意識を高めておくことと,避難準備が大切だということを学びました。災害はいつ起こるかわかりません。今から準備しておきましょう。
環境(生物)入門でイボニシという貝を材料に理系女子4人で課題研究を行いました。この貝は,環境ホルモンの影響で雌が雄化します。先行研究を調べ,フィールド調査をして,チームでまとめました。研究成果は,岡山大学でも発表することができ,激励賞をもらうことができました。研究は楽しい!!
視野を広げるグローバルな学び
グローバル化の流れはとどまるところを知らず,従来の視点や考え方だけでは現代社会を生きていくことはできません。
海外にも目を向け,日本を再発見。視野を広げ,多様な価値観を認め合うことのできるグローバルマインドを育む取り組みを校内・校外で行っています。
グローバルな学びの様子は「南高ライフブログ/グローバル教育」から
南高グローバルプログラム
グローバルマインドと実践的な英語力を育む南高オンリーワンのプログラムです。
クリックするとPDFファイルが開きます。
世界をフィールドに学ぶ「国際交流プログラム」
ニュージーランド・カシミア高校との姉妹校交流
本校は平成30年度に,倉敷市の姉妹都市であるニュージーランド・クライストチャーチ市のカシミア高校と姉妹校提携を結び,互いに生徒・教員の派遣と受け入れを隔年で行っています。継続的な交流を通して,日本とニュージーランドの友好親善を図ります。
カシミア高校への短期留学
隔年で本校からカシミア高校への短期留学を実施しています。
カシミア高校生徒の家にホームステイし,バディとともに高校の教室で授業体験。休日はホストファミリーと地域の文化交流会への参加,オークランド市内見学などで楽しみます。
カシミア高校からの短期留学
隔年でカシミア高校からの短期留学生を受け入れています。歓迎会にはじまり,授業体験,岡山バスツアーなどの活動を通して,交流が深まります。
カシミア通信
カシミア通信とは:姉妹校のカシミア高校と本校の交流について発信する連絡広報紙。
世界とつながる「オンライン国際交流」
南高では,日本にいながらオンラインで世界とつながる,新たな形の国際交流を行っています。姉妹校NZカシミア高校をはじめ,世界のさまざまな国との交流の機会があります。
カシミア高校とのオンライン交流会
定期的なオンライン交流によって姉妹校の絆を深め,お互いに学習する言語(英語・日本語)を用いてグローバル感覚を磨きます。
世界を感じる「カンボジア研修」
平成27年度からカンボジア研修を行っています。本校2期生の高田晴行さんを記念した「高田晴行スクール」や日系企業を訪問し,グローバルな視点で将来の人生設計を行うきっかけとします。
英会話と大自然での学び「オーストラリア研修」
現地でのアクティビティ等,世界とつながる素敵な体験を通して,視野を広げ,実践的な英語力とグローバルマインドを身につけます。
世界が身近になる「海外修学旅行」
修学旅行は,北海道,関東,そして台湾の3コースから選択できます。台湾コースでは,アジアの多様な文化や歴史,自然に触れ,ますます「世界」が身近になります。
語学を磨き,異文化を知る「語学・異文化理解プログラム」
実践的英語力を伸ばす英語教育
大学入試改革に対応し,グローバル社会で通用する実践的英語力を身につけます。
「TT/LL」講座
TT/LL講座では,ネイティブの教員とのTT(Team Teaching)とLL(リスニング演習)を隔週で行い,スピーキング・リスニングの力を中心に伸ばします。生徒一人ひとりが実際に英語を使う機会として,自己紹介,Show & Tell,日本文化紹介,Skit,ディベートなどの活動を行い,楽しみながらグローバル社会で生きる実践的英語力を身につけます。
マンツーマンで学ぶ「オンライン英会話」
葦岡セミナーなどで,ネイティブスピーカーとのマンツーマンのオンライン英語レッスンを受けられます。周囲の目を気にせず,自分のペースで楽しく学べます。話すことに不安を感じていても,通じることで自信がつき,英語が好きになります。英検二次対策講座も行います。
倉敷留学:GLOBAL STUDIES PROGRAM
日本人生徒6~7名の小グループに,外国人留学生(日本に留学している大学生・大学院生)1名がつき,すべて英語でディスカッションやプロジェクトに取り組む5日間のプログラムです。グローバル社会を生き抜くための力を身につけることができます。
「倉敷留学:GLOBAL STUDIES PROGRAM」パンフレット
グローバルキャリアを知る「グローバル講演会」
世界を舞台に活躍している方の体験談を聞きます。留学生とのグローバル交流会も行っています。将来を見据えて自分の生き方を考えるきっかけとします。
英語4技能を高める「英検対策プログラム」
民間英語検定を入試に活用する大学が増えています。南高では,毎年6月と10月に学校で実用英語検定を受験できます。卒業までに全員が2級に合格するレベルになることが目標です。英検の取得に取り組む生徒のために,葦岡セミナーでの級別対策講座,ネイティブ教員等による個別二次対策などのサポートがあります。
グローバルチャレンジ
短期海外留学へ挑戦
- 「トビタテ!留学JAPAN」
- 「岡山県短期留学プログラム」(カナダ・オーストラリア)
- 「倉敷市姉妹都市訪問青少年生活体験談」(カンザスシティ市)
- 「岡山県日中教育交流」(上海)など
コンテストへ挑戦
- 「平成30年度岡山県高校生英語ディベート大会で優勝,準優勝と上位を本校が独占!
Student's Voice
私は,夏の5日間「岡山県日中教育交流」事業で中国,上海への海外研修へ行きました。ホームスティでは,同じ年のバディとの交流の中から自分の価値観や考え方を広げることができました。実際に海外へ行くことで自分の経験値があがり,視野が広がります。これからも,自分の経験に自信をもってさまざまなことに挑戦していきたいです。
私はニュージーランドのカシミア高校へ行きました。南高校とカシミア高校は姉妹校であり,実際に現地の高校生と交流するなかで,生活,文化,価値観の違いに触れることができ,それを互いに認め合うことの大切さを学びました。また,留学中にホストファミリーと過ごした日々は一生の思い出です。