倉敷南2年次

難関大への招待

投稿日:2019年3月28日(木曜日)

3月28日(木)45期生を対象に、難関大に通う現役生を招いて、座談会を行いました。
講師の方の話を聞き、南高生からもたくさんの相談や質問が出て、心に響く座談会となりました。
4人の現役大学生の話の一部を紹介します。

大阪大学(女性)
本当に勉強を楽しんでいる学生が多いと感じた。言語について楽しく話ができる仲間と出会えた。
京都大学(女性)
高校生の時は、ソフトテニス部や生徒会で頑張った。当時は「あなたは“努力”の天才だ」といわれていた。小テストは一度も不合格にならないようにしたし、予習など宿題は完璧にした。120%やったと思う。教育について、京都大学の人と議論する機会があり、これまで話した人とは違うと感じた。確かに大学にはいろいろな人がいることが分かった。
東京大学(男性)
はじめは医学部に行こうと思っていたが、高校3年生の時に東大を目指すようになった。自分を分析した上で、これからどうやっていくかを考え、いろいろな可能性を見つけてほしい。
京都大学(男性)
勉強や大学を敵だと思わないで、答案はラブレターだと思ってほしい。採点は人がする。答案を書くというのは、その人に自分の思いを伝えることだ。受験を通して、人生を豊かにしてほしい。