南高ライフブログ

12月21日（日）、岡山県立図書館で開催された、「全国ビブリオバトル岡山県大会」に本校生徒２名が出場しました。

ビブリオバトルとは、参加者が好きな本を持ち寄り、5分間でその本の魅力を紹介し合い、「一番読みたくなった本」を投票で決める「知的書評合戦」というコミュニケーションゲームです。

葦岡祭の図書委員企画で、毎年本校でも行っています。

県大会には、今年の葦岡祭のビブリオバトルでチャンプ本『プロジェクト・ヘイル・メアリー』と準チャンプ本『そして誰もいなくなった』を紹介した２年次生の２人が参加しました。県内11校14人が３グループに分かれて予選を行い、２人とも決勝戦に出場することができました。

ビブリオバトル決勝で紹介された本をご紹介します。

チャンプ本『超現代語訳 幕末物語』（房野史典）

準チャンプ本『倒錯のロンド 完全版』（折原一）

『いばらの髪のノラ』（日向理恵子）、『盗んで食べて吐いても』（桜井美奈）、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』（アンディ・ウィアー）、『そして誰もいなくなった』（アガサ・クリスティ）

ぜひ、みなさんも読んでみてください。