南高ライフブログ

８月９日（金）正午頃、カシミア高校訪問研修団の生徒２０名、引率教員１名が岡山空港に無事帰着しました。保護者の方々が空港で出迎えてくださいました。まず本校校長より、「高校生のうちから海外へ出ていくという貴重な経験を今後の人生に活かしてほしい」「そのチャンスをくださった保護者の方に感謝するべき」という話がありました。そして引率した教員からも、「このカシミアチームは素晴らしかった、決して忘れない」「今回の経験をきちんと文章やメモに残しておくこと、君たちにその経験が活きる場面がきっと来る、いざというときに活かせるように」という激励がありました。最後に、次の登校日や事後研修の予定を確認し、解散しました。「姉妹校NZカシミア高校訪問研修」はこれで終了となります。しかし、参加した生徒たちの、未来の日本・世界を支えるグローバル人材としての歩みは、まだ始まったばかりです。今後も倉敷南高校のグローバルプログラムは、彼らの歩みを支えていきます。