倉敷南グローバル教育
カンボジア研修(第3日)
投稿日:2019年8月7日(水曜日)8月6日(火) 研修3日目,朝早く出発して向かったのは「タカタハルユキスクール」。1993年,文民警察官としてPKO活動中に殉職された本校2期生の故高田晴行さんゆかりの小学校です。

シェムリアップからバスで約3時間,到着後,高田さんが凶弾に倒れた場所を示す祠に献花しました。
一昨年以来の訪問を,子どもたちだけでなく村の皆さんが全員で歓迎してくださいました。日本や倉敷の町,倉敷南高校の紹介では,山本日本語教育センターの学生さんたちが通訳を務めてくれました。
みんなで焼きそばを食べた後,みんなで汗だくになって遊びました。お別れに,募金で準備した通学用のリュックサックを子どもたちにプレゼントしました。さっそく背負って、跳びはねて喜ぶ笑顔の子どもたちと記念撮影です。

名残を惜しみつつシェムリアップに戻った後は,現地で活躍する若手起業家・NGOスタッフとの夕食交流会。勇気と元気で日本とカンボジアをつなぐpowerを分けていただきました。

