倉敷南
2018.7.19
投稿日:2018年7月19日(木曜日)今回の7月豪雨災害で被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
本校にも、厳しい現実に直面している生徒や被災地でご苦労されている方々に思いを馳せている生徒たちが大勢います。倉敷南高校の教職員・生徒一同、被災地の一日も早い復興をお祈りしています。
今回の災害は、数十年に一度という規模のものだそうですが、私たちは、この災害から多くのことを学ばなければなりません。そして、未来に向かって前進していかなければなりません。
そのためにも倉敷南高校は、当面、「日常を取り戻す・ブレない・困難に負けない」を念頭に学校経営を進めていくことを職員会議で確認しました。また、先日の全校集会では、校長から生徒たちに向けて、「倉敷南高校の生徒諸君は、これからも幾多の試練を乗り越え、より強く、たくましく、そして優しい人に成長していかなければならない。今を、今できることを大切にして、いろんなことを自分から進んで学んでほしい。それが倉敷南高校の生徒の使命である。」とメッセージを伝えました。
倉敷南高校生徒一人一人の成長を心より期待しています。
校長 森本 裕文 教職員一同