倉敷南1年次2年次キャリア教育学校行事

探究課_「キャリア教育講演会」

投稿日:2026年3月7日(土曜日)

 令和8年3月6日(金)、本校10期卒業生で、現在映画監督として活躍されている平松 恵美子 氏をお迎えし、キャリア教育講演会を実施しました。講演に先立ち、本年度公開された平松監督の作品『蔵のある町』を1年次生、2年次生が鑑賞しました。この映画の中で、主人公の難波 蒼(なんば あおい)は倉敷南高校の制服を着用して登場しました。また、本校の中庭や教室がロケ地として使われ、エキストラとして参加した生徒も映像に使われていました。映し出される主人公のストーリーは生徒たちにとって、まるで自分のことのようであったかと思います。平松監督を囲む倉敷市内の同級生の方々、実行委員会の方々のおかげで、こんなにも素敵な愛すべき地元があること、支え合える人たちがいることにあらためて気づかされ、多くの人々にこの映画を見てほしいとの思いを強くした時間でした。

 その後行われた講演会の中で、平松監督は本校で過ごした高校時代の思い出や映画に取り組まれるきっかけについてお話くださいました。「今いる倉敷の素晴らしさは東京に出るまでわからなかった。10代を過ごしている今、この瞬間を大切にしてほしい」と締めくくられました。

 講演後にはクリエイティブスクエアで平松監督を囲んでの座談会を行いました。映画を見て、どうしても参加したくなったと、急遽座談会への参加を決めた生徒もいました。「風船の意味は?」「カメラワークは?」「テーマは」といった問いに対し、映画についてだけでなく、平松監督が大事にされていることについてのお話もいただきました。「頑張る人は素晴らしい。応援する人も素晴らしい。いつでもいい。何でもいいから、誰かを支えることのできる人であってほしい」というメッセージをいただきました。

 平松監督、ご来校・ご講演ありがとうございました。そしてこれからの益々のご活躍を心よりお祈りしております。