倉敷南同窓会

つなぐ映画「蔵のある街」ラッピング列車出発式

投稿日:2025年8月4日(月曜日)

7月24日(木)、倉敷を舞台にした映画「蔵のある街」をテーマにした水島臨海鉄道ラッピング列車の運行が始まり、その出発式に原田一行同窓会会長と校長が出席しました。この映画の監督は本校10期生の平松恵美子さんです。


出発式では、平松恵美子監督と伊東香織市長の合図でラッピング列車が発車し、伊東市長からは「作品がヒットし、ますます倉敷が元気になれば」とご挨拶がありました。


本校同窓会も協賛しており、列車には、岡山県立倉敷南高等学校同窓会というロゴも載せていただきました。機会があったらラッピング列車、是非見に行ってみてくださいね。


つなぐ映画「蔵のある街」は、「倉敷を舞台に、自閉症の青年と夢をあきらめかけている同級生を励まそうと、花火を打ち上げる約束をしてしまった主人公。その約束が、街に思いがけない波紋を呼び起こす・・!」というものです。この物語が生まれたきっかけは、コロナ禍の時期に日本全国の街で打ち上げられ、人々に笑顔をもたらした「サプライズ花火」。そのエピソードをもとに生まれた涙と笑いと希望の物語です。
キャストは、山時聡真さん、中島瑠菜さん、高橋大輔さんほか豪華キャストがそろっています。
昨年の8月には、本校でもロケが行われ、本校生徒も出演しています。7月25日(金)から倉敷先行ロードショーが始まっています。是非見に行ってみてくださいね。