南高ライフブログ

3/30(日) 倉敷市芸文館で本校吹奏楽・合唱部 第29回定期演奏会を開催しました。

第１部 クラシカルステージ
オープニングは、いつもの本校吹奏楽部委嘱作品 真島俊夫作曲、コンサートマーチ”Southern Cross”で始まりました。続いてプッチーニ作曲 歌劇「トゥーランドット」とミュージカル「レ・ミゼラブル」を演奏しました。「トゥーランドット」、「レ・ミゼラブル」ともに、難易度の高い楽曲でしたが、部員一同力を合わせて、演奏を仕上げることができました。

第２部 合唱ステージ

本校恒例の小編成アンサンブルを伴奏にして、坂本九メドレーを温かい歌声で会場いっぱいに届けました。新たな試みとして、フリューゲルホルンのソロやサックス四重奏の伴奏など、合唱の伴奏では用いられない編成にチャレンジしました。倉敷市芸文館のホールで演奏すると、とても柔らかい響きになり、合唱と一体感を持って演奏することができました。

第３部 ポップスステージ

南高スペシャルメドレーなどを演奏しました。１年間、地域の行事や交流演奏等で演奏してきたポップス作品を演奏し、まさに一年の集大成と言えるプログラムになりました。お客様の温かい手拍子や歓声で、会場一体となって楽しむことができました。

本年度の定期演奏会は、天候に恵まれ、また、700名を越えるお客様に聴いて頂くことができ、本校吹奏楽部にとって、最高の演奏会となりました。ご来場頂いたお客様、日々ご支援して下さる保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。これからも、多くの皆様に応援していただける部活動として、邁進していきます。

次回の第30回定期演奏会は、令和8年3月29日(日)倉敷市民会館での開催を予定しています。また、会場でお会いできることを楽しみにしています。