倉敷南2年次教科活動
【2-8広報委員作成】南高の週末課題
投稿日:2024年11月14日(木曜日)2-8広報委員は「課題の南」の課題の実態に迫ります!
倉敷南高校は通称「課題の南」と呼ばれることもあり、課題が多い普通科高校というイメージの人もいるでしょう。そこで1年次の実際の課題の量や、課題をこなすにあたってのポイントなどを解説していこうと思います。もし南高校の課題に対して、不安や疑問がある方は、ぜひここで本当の南高校の課題の実態を知ってください!
まず、南高生が実際に使っているワークや教材について紹介します!
⬇ 【写真1】は1年次の実際の教材の一部です。

この写真は一部ですが、力がつく課題や、自分の苦手を克服できるようなワークを使って勉強の定着を図ることができます。
次に、どのくらいの課題の量が出ているのかを紹介します。
【写真2】は、私が1年次生だったときの課題一覧です。毎週水曜日か木曜日に提示されるため、土日に試合などがあるときでも前もって課題をこなすことができて安心です!

最後に南高校の課題の量の実態についてお話します!
まず課題は恐れるほど多くありません。「課題の南」は古くからの固定観念かもしれません。南高校では部活に加入している人が8割を超えていますが、多くの人が課題に上手く取り組めていて両立できています。また、課題をこなすことによって日々の学習習慣が身につき、普段から学習に意欲的に取り組むことができるようになります!!
(この記事の作成は2-8広報委員会が担当しました。)