倉敷南グローバル教育

カシミア高校と授業で交流

投稿日:2017年12月14日(木曜日)

12月11日(月) 今日はカシミア高校の生徒のみなさんは、本校のバディと一緒に登校。体育館での歓迎式では本校の生徒会長が「今回の交流を楽しみにしていた。お互いの国のことを学びあって、交流を楽しもう!」と英語で挨拶をしました。それに応えてカシミア高校の生徒たちは、カシミア高校オリジナルのハカ(先住民族・マオリ族由来の伝統的なダンス)を披露してくれました。その後は日本の授業体験。書道の授業では「蒔絵」に挑戦。さまざまな漢字をお盆に書きます。カシミア高校の生徒に人気の漢字は「愛」でした。ホストのクラスの授業にも参加。生徒も緊張したそうですが、先生も緊張の時間。それでもある数学の先生は、英語で授業ができるように準備して臨んだそうです!