倉敷南

43期生が詠む南高青春百人一首 その1

投稿日:2017年4月17日(月曜日)

4月17日(月)43期生が春休みの課題に、短歌を詠みました。勉強の悩み、部活の楽しさ、課題の苦しさ、友との友情、社会への関心。生徒の内面が見えてくる短歌ばかりです。今月の連載企画として、南高43期生青春百人一首を紹介していきます。

●冬が過ぎ花がほころぶこの季節新しき出会いに心ときめく
●「合わなそう」第一印象抱いた子と今となっては離れたくない
●春が来て岡山を去った兄を呼ぶ目に見えるのは空き部屋ひとつ
●宿題を机に広げ一時間なかなか進まぬ私の鉛筆
●見つけたと思ったらまた見失う夢のカケラは今はいずこに