倉敷南
カンボジア研修報告会~校長先生にそれぞれの学びを報告しました
投稿日:2016年8月26日(金曜日)8月25日(木)カンボジアから帰国した生徒7名が、校長室を訪問し、この一週間で学んだことはどんなことだったか、一人ずつ報告をしました。「あきらめずに継続して努力できる人間になりたい」「もっと英語を勉強したい」「これからはこれまで以上に積極的に行動したい」「自分の固定観念にとらわれず、広い視野で物事を見たい」等、それぞれの言葉で報告をしました。校長先生からは、「それまでの自分の価値観が変わるような体験をしておくことで、感性の基礎体力が身につきます。異質な体験はとても大事。今はまだ言語化できないかもしれないけれど、将来、『ああ、あの時の体験にはこんな意味があったんだ』とわかる日が来ます。カンボジアという非日常の中で得た新しい視点で、自分の周りを見てみると、また違った世界が見えてくるはず。それが最大の財産ですね」というお話がありました。研修の報告は、葦岡祭のステージでも発表することになっています。